第356回中央委員会議案書

6月28日開催の第356回中央委員会の議案書をアップしました。(20240619掲載)

 第353回中央委員会の事前配付分の議案書をHP掲載しました。冊子は、本日各分会宛に郵送しました。
 

お知らせ

第2回分会長会議資料をアップロードしました。

2024年1月11日第2回分会長会議の資料を組合員専用ページにアップロードしました。
分会でも広く共有しご活用ください。
 

第353回中央委員会議案書

11月24日開催の第353回中央委員会の議案書をアップしました。(20231114掲載)

 第353回中央委員会は前回、中央委員会のアナウンスに基づき、事前配付分の議案書をHP掲載しました。冊子は中央委員会当日、会場にてお渡しします。
 

ニュース

分会長会議への参加ありがとうございました。(20230908掲載)

 9月8日、地区別分会長会議を高和は海老名市文化会館で、厚愛は荻野運動公園にて行いました。

・教育予算要求にかかるブロックでのとりくみについて
・組合費納入の今後の見通しについて

などをお伝えしました。
また参加した分会長さんからの率直なフィードバックもいただきました。
今後の本部でのとりくみに生かしていきます。
 

お知らせ・お願い

9月8日 地区別分会長会議への確実な参加をお願いします(20230901掲載)

 9月8日、地区別(厚愛・高和)分会長会議が行われます。
 今後のとりくみ内容、特に「教育予算に関わること」「組合費に関わること」については、各分会の協力がないとすすめられません!
 確実に参加していただくようお願いします。

高和:海老名市文化会館
厚愛:荻野運動公園
17:45受付開始 18:00~19:00予定

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神奈川県との教育予算について、総論交渉を行ってきました(20230831掲載)

 8月31日に県庁にて、神奈川県との教育予算についての総論交渉に参加をしてきました。湘北教組からは2人参加し、以下の課題について県に訴えてきました。

①スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの外部スタッフ
の充実について

②宮ケ瀬小、中学校の事務職、養護職員兼務問題について

③県央地域において増加している外国籍の方の割合とそれに伴う外国につながりのある児童生徒への対応の強化

各地区に与えられた時間は短いものではありますが、湘北教組としても、今回の交渉を皮切りに、神奈川県に地域に根差した具体的な現場の声を届けていきます。

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活動報告(20230619掲載)

1.「教員採用試験対策講座」(6/18)
 対面:20人 テキスト希望:20人 となり、例年よりもたくさんの参加希望がありました。対面では、4グループに分かれ、執行部が面接官役を行いながらすすめました。忙しい学校現場の中で、なかなか自分自身の時間をとることができない中、参加された方にとっては非常に有意義な時間になったと思います。合格することを願っています!

2.「働き方パネルディスカッション」(6/18)
 横浜市教育会館にて、「働き方パネルディスカッション」が行われました。休日にも関わらず、多くの人が集まり、最近話題になっている「働き方改革、給特法」についてじっくり考える機会となりました。

1)なんでこんなに忙しい状況なのか
①すでに、何が原因で忙しい状況に陥っているのかが分からなくなっている。そして、それを考える時間すらないほど、仕事がせまってきているのが事実。
②指導要領が改訂されると「より分かりやすい教育へ」となるが、その分、各教科でやることが増えていけば、もう処理しきれない。
※プログラミング教育、キャリア教育、GIGAの活用、外国語教育、食育、主権者教育・・・すべてが身についているスーパーマンは、全員めざせるわけがない。

2)仕事を減らすか 人を増やすか
①各校で、働き方改革へむけたとりくみはすすめられている。勤務実態調査においても、平日の時間外在校等時間(残業)は、月30分程度減っている。しかし、持ち帰り業務の時間が10~15分ほど増えていることも事実。
②各校ですすめられているが、根本的な業務の精選や標準職務の整理には至っていない。結局、仕事量が減ったというより、効率よくできるようになった方が強い。もちろん素晴らしいことだが、業務自体の整理をしていかなければ変わらない。
③どうせこのままだ・・・という学校現場のあきらめ意識。忙しさにのまれ、変えたい、考えたい、という気持ちが低下。働き方に関する意識改革が求められる。

3)できないことも言える職場へ
 「できていないこと」を「できるようにしなければ」と考えることは大切。しかし、「できていないこと」を「できない」とみんなで認識し、発信していくことも方法である。愚痴で出てくるようなことを、実際に研究してみることもよい。そして、①メディア ②学校の中 ③委員会 など、必要に応じて発信していかなければならない。
 違和感→改善→原因追究→対応方法 これらの考えられる力を養っていきたい!!

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私たちの権利2023 アップしました(20230505掲載)

「私たちの権利」をアップしました。

「私たちの権利」はこちらより

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本部の固定電話の復旧について(20230312掲載)

日頃の組合活動に対するご理解に、感謝申し上げます。
さて、相模原市教組・湘北教組本部の固定電話に
不具合が生じていましたが、復旧いたしましたことを
ご報告申し上げます。

復旧した本部の固定電話の番号
 042-753-3092

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第351回中央委員会 及び ドッジボール大会が開催されました(20230219掲載)

2月14日、海老名市文化会館にて、第351回中央委員会が行われました。
久しぶりの対面での中央委員会にも関わらず約80名の参加がありました。

定年延長者と再任用者の賃金水準の格差問題、訴訟があったときに保険が適用された近隣での事例、地区課題について等で、ご質問とご意見をいただきました。いただいたご質問とご意見を反映できるように、執行部として努力していきます。

また、2月18日に厚木中学校にて、ドッジボール大会が行われました。
約30名の参加があり、中には子どもたちの姿もありました。微笑ましい場面がたくさん見られ、プラスのエネルギーを充電するよい機会となりました。

今後も、皆さまが楽しめる会を開いていく予定です。その都度、ご連絡いたしますので、積極的な参加をよろしくお願いします。

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第351回 中央委員会について(20230203掲載)

2月14日(火)18:15~ 海老名市文化会館で第351回 中央委員会が行われます。参加者をグーグルフォームにて報告してください。別件で、この日までに指示37号、2022年度「初任者研修・中堅教諭等資質向上研修」実態調査に関する件 をグーグルフォームで回答してください。

また、2月7日以降、議案書を配付する際に、あわせて「『質疑・意見』『修正案』提出用紙」も配付します。

当日は、事前に配付する「第351回 中央委員会議案書」をお持ちください。

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立会演説会に参加しよう(20230119掲載)

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2022県労連賃金確定闘争最終交渉(20221117掲載)

 県労連は、11月9日に最終交渉を実施し、数々のマイナス提案をしてきた県当局に対し、粘り強く交渉を重ねてきました。
 11月9日の最終交渉では県当局から①給料表の人勧どおり実施 ②一時金の0.10月分引き上げ ③地域手当の支給割合を12.05% ④差額支給の年内実施 ⑤臨時的任用職員の年次休暇を正規常勤職員と同様とする 等が示されました。
 特に、勤勉手当の成績率見直しについては以下の通りとなります。

1.12月期においては、勧告通り実施。
2.成績率の格差については+9/100に押し戻し。
3.2023年度の勤勉手当成績率は以下の通り。
【一般職員】
         2022年12月期       2023年度
特に優秀  117.5/100(+0.05月×2)  116/100(+0.085月)
優  秀  110.5/100(+0.05月×2)  107/100(+0.065月)
良  好  103.5/100(+0.05月×2)    98/100(+0.045月)
【再任用職員】
         2022年12月期       2023年度
優  秀   52.75/100(+0.025月×2) 50.25/100(+0.025月)
良  好   49.25/100(+0.025月×2) 46.75/100(+0.025月)

上記以外のポイント
➅育児短期間勤務職員、暫定再任用職員、臨時的任用職員、短時間勤務職員の子の看護休暇及び短期介護休暇については、全て有給(2023年4月1日から適用)。
⑦私傷病休職時の復職調整については、結核性疾患については1/2以下、その他の私傷病については1/3以下とする(2023年4月1日から適用)。
⑧リフレッシュ休暇については、任用期間の定めのない常勤職員に対して、60歳に達した日後における最初の4月1日に、2日の職専免を付加する。なお、2024年4月1日に在籍する暫定再任用職員も同様とする。

③の補足
2023年度以降の地域手当の支給割合は、12.09%とする。
⑤の補足
臨時的任用職員の年次休暇については、4月1日に10日付与、10月1日に5日付与、2024年1月1日に20日付与、年の途中において新たに臨時的任用職員となった場合は任用期間に応じた日数を取得できるものとする(2023年4月1日から適用)。
 

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11・2県労連総決起集会 開催される(20221107掲載)

 県当局は幹事団交渉において勤勉手当の成績率について「今年度の人事院勧告をふまえ、勤務実績をより適切に支給額に反映できるよう、趣旨に沿ったものとするべきと考える」としてきましたが、10月31日の県労連賃金専門小委員会において、次のような提案がありました。

・2023年度より、「良好」「優秀」「特に優秀」の間差を、従前の7から国と同様11.5に拡大する
→「良好」区分の成績率を現行の93.5/100から96/100へと0.025月分しか引き上げず、夏と冬あわせても0.05月分しか改善がない。
=残りの0.05月分を上位区分に振り分け、格差が拡大する。

・育児・介護と仕事の両立支援のための時差出勤やフレックスタイムについては、職場の実態や職員のニーズをふまえ、検討していきたい。

 ・・・等、県当局から回答がありました。交渉の結果、勤勉手当の成績率については、いったん持ち帰り、再提案するとの回答になりました。

 今後の流れとして・・・
 11/9(水)県労連賃金確定交渉最終日
 11/10(木)統一行動についての連絡
      →7:30~8:30に担当執行委員から各分会長へ連絡
 となります。

 県労連総決起集会では、神教組代表として、湘北教組の荒木執行委員(海老名ブロック)が、次のような決意表明(抜粋)を述べました。この言葉で、今回のニュースを締めたいと思います。

「学校現場では、昨今の多様化する教育ニーズに応えるため、若年層、中堅層、ベテラン層がそれぞれの立場で奮闘しています。人事委員会勧告では、若年層を中心に給与を引き上げることが勧告されました。ベテラン層のモチベーションの向上につながるものは何もないのでしょうか。ベテラン層は親の介護が必要な世代ともいえます。介護をしながら仕事を両立し、安心して働き続けるためには、介護に関する休暇・休業制度の拡充や改善は、必要不可欠な要素の一つです。
 私たちの生活を守るために、私たちが安心して仕事と家庭の両立ができるように、そしてこれらによって神奈川の教育の充実や、県民へのサービス向上につながるように、団結して頑張りましょう!!」

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第1回分闘長会議 開催される(20221020掲載)

神奈川県人事委員会は、
10月13日、本年の給与等に関する以下の勧告・報告を
神奈川県知事及び県議会議長に対し行いました。

【本年の勧告のポイント】
①月例給の引き上げ
 ・月例給の公民給与の較差1,064円(0.27%)を解消するため、
  本年4月に遡及して、給料表の一部を引き上げ改訂するとともに、
  地域手当の支給割合を12.05%に引き上げ

②一時金(ボーナス)の引き上げ
 ・期末、勤勉手当を支給月数0.10月分引き上げ
  (年間支給月数4.30月→4.40月)

③給与カーブの見直し
 ・2023年4月1日から、地域手当の支給割合を12.09%
  に引き上げ

プラス勧告とはいえ、
30台後半以降の職員が多く在職する級号給は据え置かれるなど、
問題点はあります。

湘北教組はこれからも県労連・神教組に結集し、
教職員の安定した生活を維持する観点から、
賃金・労働条件等の改善をめざすとりくみをすすめていきます。

そこで、各分会での指示23号のとりくみは欠かせません。
①県賃金確定にむけての要求署名
②県賃金確定にむけての要求寄せ書き
③批准投票用紙
④10.25統一職場集会の報告書
を確実に行い、指示23号に記載されている学校に提出してください。

10/25(火)18:00までに必着です。
特に、批准投票用紙の取り扱いには十分に気をつけてください。
これも指示23号をよくご覧になり、間違いのないようにしてください。

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第3回地区別分会長会議 開催される(20220927掲載)

9月13・14・16日に、分会長会議を地区別に開催しました。2023年度教職員定数・教育予算に関する要求のとりくみや、人事員勧告、組織拡大に関する話題、働き方改革、定年引上げなどについて、執行部より説明をしました。

 この中でも、人事員勧告給与勧告のポイントとして・・・
①民間給与との較差(0.23%)を埋めるため、初任給および若年層の月例給引き上げ ②ボーナスを引上げ(0.10月分)、民間の支給状況をふまえ勤勉手当に配分 この2点となっております。
 人事員勧告が出る前に、月例給アップや一時金の支給月数の改善、働き方改革を進めてほしいという思いを伝えるために、

 指示13号の「勧告期の要求実現署名」、指示17号「2023年度教育予算要求県民署名および分会寄せ書き」のとりくみが欠かせません。各分会での積極的なとりくみをお願いします。

 また、その際、分会を開く場合には「組織拡大推進月間」の加入促進費2,000円補助を活用していただけたらと思います。

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湘北教研(分科会)お疲れ様でした!(20220819掲載)

第72次湘北教研(分科会)お疲れ様でした!
今後の流れについて、掲載致します。

書面開催の分科会にご参加の皆さんは、
本日中に、質問・意見・感想の入力を完了して下さい。

レポート発表者の皆さんは、
8/22の週にレポート内容に質問があった場合、
分科会推進委員より、メール等で質問内容が送付されます。
9/2までに質問に回答し、返信をお願いします。

共同研究者の皆さんは、
9/13までに講評し、返信をお願い致します。

なお、書面開催の分科会推進委員の皆さんは、
9/15に第4回分科会推進委員会があります。

以上、よろしくお願い致します。

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ふれあいカルチャー教室 南極体験と光の魔法 について(20220705掲載)

表題の件でご連絡です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7月27日(水)11:00開会 11:50閉会
場所:相模原教育会館
対象:教職員とその家族 
   児童・生徒とその保護者 ※保護者の方が、必ずご同伴ください。
申込:職場で回覧されている
   (一財)相模原教育会館 夏のふれあい事業
   のチラシに印刷されている2次元バーコードからお申し込み下さい。
内容:
光の魔法
1.光はどんな色からできている?
2.LEDの光を体験
南極体験
1.おどりだす「空気」!
2.水が1秒で氷に!
3.じゅうたんの上で雷体験
4.流星発見
5.ブリザードを体験

7月15日(金)締め切りです。奮ってご応募ください!

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ブロック会議・第349回中央委員会開催のお知らせ(20220606掲載)

 6月10日(金)18:00~ 各地区でブロック会議が行われます【大和2ブロックのみ6月8日(水)】。各分会の分会長さんは確実な参加体制をよろしくお願い致します。湘北教研について・勤勉手当制度についての職場集会の開催に関する件 等について話し合われます。

 また、6月27日(月)18:15~ 第349回中央委員会がオンライン開催で行われます。参加者を6月17日(金)までに分会長さんが持っている招請状のバーコードにアクセスしていただき、報告してください。
 

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第63回定期大会 開催される(20220518掲載)

 本年度の定期大会が、5月14日(土)に海老名市文化会館小ホールで開催されました。
 105名の代議員の参加があり、闊達な議論が行われ、2021年度の決算や運動の総括・2022年度の予算や運動の方針・特別決議等が承認され、無事終了することができました。また、2022年度の役員に関しても承認され、2021年度の役員の意思を引き継ぎ、新しいメンバーで心して臨む所存です。
 組合員の皆様、引き続き湘北教組へのご支援をよろしくお願い致します。

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2022年度教員採用対策講座のご案内(20220511掲載)

 表題の件でご連絡です。

 対面での面接練習をご希望の方は、6月19日(日)9:15~12:00 今泉小の西棟1F多目的スペースで行います(無料)。今年度実施の教員採用試験の概要や合格者(過去受講者)の体験談、グループ別面接練習が主な内容です。
 また、テキスト配付のみをご希望の方は、後日配付致します(こちらも無料です)。

 6月3日(金)までに、ご希望の方は各分会長さんに申し込みをしてください。また、各分会長さんは参加申込用紙のFAXもお忘れなく。集金がある場合は、ブロック会議で各執行委員に提出してください。

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第1回 分会長会議兼ブロック会議開催(20220426掲載)

 4月22日に、分会長会議兼ブロック会議を開催しました。今年度の執行部が会議を回し、多くの分会が参加をしました。ブロック教研や教育予算要求などの説明がなされました。また、5月14日に行われる第63回定期大会について、修正案の受付は28日までとなっております。代議員の方は代議員証、議案書、予算書を忘れずにお持ちください。
 お忙しい中ですが、今年度の分会名簿を未提出の分会は必ずお出しください。定期大会の定足数の確定や組合費の正確な納入のためなどに必要ですので、ご協力よろしくお願い致します。

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神奈川県相模原市中央区富士見6-6-13
相模原教育会館内

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